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医療機関の皆さま

当院は障害者施設等一般病棟51床、医療療養病床48床の慢性期病院です。

お気軽にご相談、お問い合わせください。

【障害者施設等一般病棟】

障害者施設等一般病棟では厚生労働大臣が定める重度の障害者(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィー患者や難病患者などが長期入院治療を受けることができる病棟です。

主な対象疾患は下記のとおりです。

  1. 重度の肢体不自由者(脳卒中の後遺症及び認知症を除く)
  2. 脊髄損傷等の重度障害者(脳卒中の後遺症及び認知症を除く)
  3. 重度の意識障害
  4. 筋ジストロフィー
  5. 神経難病等

当院では長い入院の中でも快適に療養生活が送れるよう、看護部、リハビリテーション科、栄養科、薬剤科などが連携してあらゆる角度からサポートしております。

【医療療養病棟】

急性期疾患の治療を終えて病状は安定したものの、継続的な入院加療を必要としている患者様を対象としている病棟です。長期にわたる入院でADLが落ちないよう、当院ではあらゆるサポートを行っております。

拘束ゼロへの取り組み

当院では患者様の安全性を考慮しながら可能な限り、身体拘束をせずにケアできるよう取り組んでおります。

褥瘡委員会

毎週、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、作業療法士が連携して病棟をラウンドし、褥瘡を発生させないように細かなチェックを行っております。また褥瘡がある状態で入院してこられた患者様の治療も手厚く行っております。

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